私達は高校生の国際協力、モンゴルの留学生とのコラボレーションを実現するためゲルと呼ばれるモンゴルの移動式住居に太陽光電化システムを設置したいと考え、提案させていただきました。
平成20年の4月、本校にモンゴルの留学生がやってきました。彼女の夢は科学者になり環境問題を解決して、祖国モンゴルの発展に貢献することだと伺いました。同じ世代の女の子がこの様に固い決意と夢を抱いていることに感銘した私達は、工業高校生である特権を活かし、彼女に何らかの形で協力できないものか?と考えました。
モンゴルは首都ウランバートルとその付近の町・市は電気が充実しているらしいのですが、そこから離れた地方では約3分の1の人々が電気に不自由しているそうです。特に移動式住居「ゲル」では電気などは存在しなく、中央に炉を置き、暖を取ったり料理をしたりしているとのことです。明かりは天窓から差し込む光のみで大変暗いと聞きました。私達はこのゲルに太陽光電化システムを設置することにより、モンゴルにソーラーシステムを広めたいと考えました。
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